美都町へ行こう!

美しい都、美都町。国道191号が走る、山陰・山陽かけ橋の町。 一体どんなお宝があるのだろう。宝探しの始まり、始まり。                                                                          ★「匹見町へ行こう!」の妹ブログです

カテゴリ: お店情報

美都の穴場食堂、発見。

灯台下暗し。


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その食堂は、美都総合支所の目と鼻の先。

レンガ造りの店構え、でも看板などは一切なく

教えてもらわなければ分からない。




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あるのは玄関口に控えめに掲げられた「春夏冬中」(秋が無い=商い中)のプレートのみ。

 

その店の名は食堂「武」。

 

扉を開けると

多分、否、間違いない。昔はカクジツにスナックであったであろう店内。

(その後の聞き取りで、スナックだったことが判明)

 

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12時を過ぎ、Tさんと店に入ると

すでに店内には数人の客が。

カウンター越しにママさんたちと会話を楽しみながら食事中。

皆さん、常連さんという雰囲気。

 

初入店だったため、今一つ勝手がわからない。

テレビが置かれた奥の一角に席を取る。

 

メニューはどこだ。

 

カウンターの端っこに座っていた女性が

「ここですよ」。と親切に教えてくださった。

 

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バインダーに無造作に挟み込まれたメニュー表を広げると

上から下までメニューがずらり。

 

どれにしようかな、と思っていたところに

ママさんがやってきて

「日替わり(武ランチ)でいいでしょ!」と一言。

「あっ、はい」「日替わりで…」

 

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カウンターの向こうに立つママさん2名。

どっちがナンバー1で、どっちが2なんだろう。

 

っと、そんなことを考えながら

久しぶりにテレビとご対面。そう、我が家にテレビは無い。

相変わらず、コロナ報道ばかり。

 

10分ぐらい経っただろうか。

日替わり定食が運ばれてきた。

 

「!」。

 

そのボリューム感に目が釘付け。

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オムレツの中は、ジャガイモの塊などいろんな具材がゴロゴロ。

わらびの酢漬けも絶品。

味噌汁の中の厚揚げにも味付けが施されていた。

繊細な切り方がされていたキャベツがみずみずしい。

聞けば、使う食材のほとんどが自家製野菜を朝採りしたものだとか。

不足する野菜は、あったか市(美都温泉隣接)で買い求めるという。

地産地消を心掛けているとのこと。

 

いくつかの小鉢は

それぞれに計算されているかのように細やかな味付けが施されている。

ごはんのおかわりができるらしいが、その必要がないくらいお腹を満たしてくれた。

 

ママさん二人は手を動かしながら、お客さんとの会話も実に滑らかだ。

とても「器用」なのだ。

 

聞けば、スナックだったこの場所に店を開いたのは平成28年3月28日。

とはいえ、食堂「武」の歴史は古い。

昭和47年11月、美都総合支所庁舎に隣接する形で
3階建てのコミュニティセンターが竣工したのに伴い
山根武志さんが奥さんの恵美子さんとその1階で店を始めた。


確認していないが、店名は武志さんの名前をとっているのだろう。

 

長年、地域住民の胃袋を満たしてきた「武」だったが
平成16年11月の市町村合併で市職員数も減り
だんだん利用者は少なくなり
追い打ちをかけるように平成20年1月に武志さんが死去。

 

そんな中にあっても恵美子さんは
「美都町都茂地区の唯一の食堂がなくなると地域が衰退してしまう」という思いから

現在の場所に移転し、義姉の滑子(かつこ)さんと二人三脚で店を切り盛りしている、というわけだ。

 

営業時間を確認すると、「(モヤモヤモヤ)…」。

それでも懲りずに確認したところ

「ランチ営業は11時30分からでお客様がいなくなると同時に閉店」。

「なんだけど…」

 

なんだけど、何?

 

「8時頃から店を開けていて、珈琲を飲みに来るお客さんもいるし、午後も店にいるとお客さんが入ってきて…(対応するそうです)」

 

改めてメニューについて。

メニュー表はあるけれど、現実的には日替わり定食に集約されていて

メニュー表に書かれているメニューを日替わり定食に織り込んでいる感じ。といったほうが適切かもしれない。

 

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例を挙げると、オムライスや焼き飯など
一品メニューが日替わり定食の一品として織り込まれ、そこに数品つく
といえば伝わるだろうか。

時に、うどんとごはんと小鉢数品。といった具体に
「炭水化物の日」(某職場で、そう命名されていた)があるそうな。

 

一言でいうと、臨機応変な食堂なのだ。
って言ってもいいのかな?

 

土日祝は休み。

だが、予約があれば対応するし、場所貸しもする。

弁当の対応も毎日できるそうだ。

 

冷凍食品など(たぶん)一切使わず
手作り率100%(と思われる)定食。
しかも一品一品手が加えられている。
で、料金は税込600円とあって文句なし。

 

飾らないオープンキャラのママさんたち。

食事とママさんに会いに一度は訪ねてみては。

多分初対面でもすぐに打ち解けることができるはず、否、きっと。
間違いない。

 

●食堂「武」

美都町都茂1803-3

0856-52-2841

今週から、旧・美濃郡時代(=合併前)の地図をたよりに

美都町の、道という道を巡っていこうという企てを始めました。

 

これまでは

国道191号を通過するぐらいだったので

出向いたことがないところがたくさんあります。

 

で、手始めに

今日のランチタイムにお邪魔させていただいたのは

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以前から気になっていた「
Dog Run遊さん」。

 

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国道19号沿いの、ローソン・ポプラさんに隣接する

白い建物です。

この3月で開店1周年を迎えられたばかりのお店です。

 

その名が示す通り、犬が主役の拠点で

開放的なドッグラン、トリミングや日中預かり、宿泊も対応され

愛犬が屋外でのびのびと遊んでいる間

飼い主の方は、カフェでのんびりくつろげるとあって

犬を飼っていらっしゃるご家族にとって、絶好の場所なのです。

 

ホームページに

「ワンちゃんを連れていない方のご利用も大歓迎です」と書いてあってので

事前確認の上、立ち寄ったというわけです。

 

 

店内に入ると

足が長くてスリムなワンちゃんがお出迎えしてくれました。

犬好きがわかるのか

とってもなついてくれて、でもおとなしくて賢いワンちゃんでした。

 

国道191号に面している

テーブルに腰を下ろし、ほっとひといき。

 

日替わりもあったのですが

当店おすすめが、一から手作りの「グリーンカレー」とあって

迷わず注文。

 

「辛いのは大丈夫ですか?」という

お心配りをいただいたのですが

ワタシの舌に、この辛さは、絶妙なアクセント。

 

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豆乳ベースの

まろやかで、ほどよいコクの残るスープな味わいに

素直に「美味しい」という言葉が、思わず口から出ました。

 

新型コロナウイルスの影響で

外出を控えておられる方も多いと思いますが

こちらのグリーンカレーは

テイクアウトも可能です。

 

写真は、ランチメニューで1320円ですが

テイクアウトは、グリーンカレーとごはんのみで750円(器代含む)です。

 

ランチタイムの11時から14時までの間にお越しになれば

ご対応してくださいます。

万が一、来店可能時間が14時以降になる場合は

事前に電話予約すれば大丈夫です。

 

是非一度、味わってくださいね。

 

 

それとこちらのお店の

ヒットアイテムは

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洗って使える、手作りマスクです。

インスタでも人気を集め、このマスクを買いに立ち寄られる方も

多いとか。

 

大中小と3サイズあって、布の種類も8種類前後。

裏表で布地が違っていて、気になるゴムもストッキング素材?のような

伸びが良く柔らかいものを使用されているので

耳が痛くなりにくいと思います。

 

 

断捨離アンの私ですが

思わず1個購入。

封を開けてみたところ、アロマオイルが付けられているのか

鼻腔から入る芳香に心が和みました。

細やかなお心遣いを感じました。

 

洗濯し、干した後は

アイロンかけをすると菌も殺せるので

いいそうです。

 

 

女子力の足りないワタシに

有難い情報でした。

 

 

Dog Run遊さん

https://dogrunyuu.jimdofree.com/

 

益田市美都町仙道670-1

ランチ:11時~14時

カフェ:10時~16時

定休:水曜

 

お問合せ電話:0856-52-3033

予約専用電話:050-5263-4525

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