益田東高校2年生の皆さんから元気をもらったわーー!
いやーーー、楽しかった。炸裂した。雨天なんて、おかまいなし。
これこそが若さなんでしょうねーー。
風を切って、泥をはね上げバギーを乗り回す男子たち
音楽のリズムに合わせてダンスを楽しむ女子たち。
とりわけ野球部員たちは弾けていて、オリジナルの漫才を披露してくれました。
敷地内には地元から出店もあり、美味しいランチタイムとなりました。
この模様は
・明日6月7日17時からの「ひとまろビジョン」
・読売、山陰中央新報の紙面で紹介される予定です。
★イベント詳細
中国地方でも珍しい専用のバギー場「TB RESORT MITO」@美都町仙道。
同校2年生と教諭あわせて117名がここを貸し切り、遠足の代用として「お祭りイベント」を開催。今年で2回目。
長期にわたるコロナ禍で、学校活動の自粛が余儀なくされる中、県外・市外には出かけず、「TB RESORT MITO」を会場に、生徒会が主体となって様々な催しを行う新しい形の校外活動を、「TB RESORT MITO」を運営する「T-ALLROUND PROJECT」の草野剛之代表が、知人で同校教諭の田原佳裕さんに提案。3年生を対象に昨年6月、初めて実施。好評であったことから今年度も実現しました。
イベントは、「T-ALLROUND PROJECT」がテーマパーク事業として主催し、バギー場を開放するほか、出店(飲食9種)やステージ音響(DJ)を個人・団体へ委託し、お祭りイベントの環境をセッティング。当日は、生徒会が主体となってステージ上の催しを企画・実施しました。
バギー場はこれまでにも、益田市内の中・高等学校がバギー体験や歓迎会、保育園の遠足のほか、コロナ禍で旅行に行けない社員のために一般企業が福利厚生として年間利用契約をするなど、さまざまな形で貸し切り活用されているとのことです。